Description
詳細 | ●こちらのコインの表面には太陽神ヘリオスの顔が描かれています。紀元前3世紀ごろのロードス島には古代世界に名を馳せた高さ34メートルにも及ぶ巨大建築【ロードス島の巨像】がありました。その姿こそ太陽神ヘリオスであり、まさにロードス島の象徴でした。そのあまりの壮大な巨像に、今では世界の七不思議の一つとして数えられています。 裏面に描かれた一輪のバラは当時その島にシンボルになるほどのバラが咲き誇っていた証なのではないでしょうか。 そんな2300年前に存在した謎と美しさを秘めたコインを手に取って愛でてみてはいかがでしょうか。 |
額面 | テトラドラクマ銀貨 |
国 | 古代ギリシャ |
年号 | late3rd-early2nd Cent. BC |
状態 | AU★ |
鑑定書 | NGC鑑定済み |
鑑定内容 | late3rd-early2nd Cent. BC CARIA, ISL. OF RHODES ARTetradrachm (13.62g) obv Helios rv rose on stem with bud AU★ |
管理番号 | 002-0179 |