Description
詳細 | ●豆板銀は丁銀の補助貨幣として機能した江戸時代の銀貨です。慶長6年(1601年)から慶応元年 (1865年)まで264年間合計11種類の時代別に発行されました。 通常の支払いにおいては片面にしか極印のない普通品が使われていましたが、本品のように両面に大黒様が打刻されたものは大変に特別な理由で発行された当時の記念貨幣と言えるものです。通常の支払いには両面大黒が使われることはありませんでした。 神棚にあげてお参りするなど福の神大黒神にあやかった民間信仰の対象とされた非常に縁起の良いコインです。 神棚にお供えし招福祈願としてください。金運爆上げ間違い無いでしょう。 その姿の可愛さからも近年大変な人気で特に『10gを超える大型両面大黒』は入手が非常に困難です。収集の対象としては保存状態が極美品以上がおすすめです。なお完全未使用品は極めて稀なお品です。 |
状態 | 完全未使用品 |
年号 | ND 1837-1858 |
管理番号 | 001-0044 |